研究開発

AI フィージビリティ・スタディー・サービス

お客様の業務・サービスに画像認識AIを導入する第1歩として、
お客様のお手持ちの画像データをAIに学習させ、
検出・分類などの画像認識タスクの精度を評価するサービスです。最新の画像認識技術が
お客様のニーズに適しているか、AIでどこまで業務・サービスを改善できるか試すことができます。お手持ちの画像データをお預かりし、
学習済みのモデルから最適なものを選定して
転移学習を行い精度評価を行います。

AI フィージビリティ・スタディー・サービスの詳細

食事に特化した情報技術

食事ログに特化した、画像解析・統計分析およびWebインフラ・サービスの研究開発を行っています。
食事解析技術の研究開発は、まだまだ発展途上であり、大学等の研究機関と連携して行われています。

また、単なる画像解析技術だけでなく、医療・健康分野とも連携し、より広範囲な食事に関わる基盤技術を提供するための研究開発を進めています。生活の基礎となる食事だからこそ、新しい技術によって暮らしをもっと豊かにできる可能性が有ります。

自社研究産学連携による大学発技術の事業化

当社は「東京大学大学院 情報学環・情報理工 相澤研究室」にて研究・開発された画像解析の基礎技術に関わる知的財産の独占的なライセンスを東京大学より受け、事業化を行っています。

FoodLogサービスは、同技術を利用したサービスです。また当社は継続的な技術の改善・開発を行う為、同研究室を共同研究を行っています。東大内のオフィスにて共同研究の円滑な遂行を目指すとともに、東京大学の産学連携本部より、事業化に向けた支援を受けています。

その他、科学技術振興機構「JST」の戦略的基礎研究推進事業「CREST」における研究領域「共生社会に向けた人間調和型情報技術の構築」に採択された研究課題「"食"に関わるライフログ共有技術基盤」へ参画し、主にクラウドリソースを活用したスケーラブルな食事ログ処理基盤の構築、およびWebサービスでの大規模データ収集による解析アルゴリズム強化を行うことで、常に先進的なサービスの研究・開発に努めています。

受託研究開発

当社のユニークな食事解析技術を利用し、お客様のご要望に合わせて特定用途向けに研究開発を行います。

課題解決に向けたハード・ソフトウェアのご提案からシステム開発、製品化を前提とした試験データのご提供まで、トータルに実施いたします。特定の料理メニューに対する料理メニューやカロリーの推定精度の向上等にも対応します。

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