10. 仕様からリリースまでの流れ
全体フロー
- specify — 仕様化
- plan — 設計
- tasks — タスク分解
- analyze — 影響分析
- implement — 実装
- audit — 検査
- docsync — ドキュメント同期
- release — リリース
- reflect — 振り返り・改善
1. specify
仕様を作ります。
成果物:
検証:
目的:
- 仕様IDを明確にする
- 曖昧な要求を減らす
- AIが読める形にする
2. plan
設計します。
成果物:
検証:
目的:
- 仕様がAPI・DB・設計に反映されているか確認する
- 実装前に影響範囲を出す
3. tasks
実装タスクへ分解します。
成果物:
目的:
- 並列実行できる単位に分ける
- 依存関係を明確にする
- AIエージェントへ委任しやすくする
4. analyze
実装前に横断整合性を確認します。
見るもの:
目的:
- 作る前に壊れそうな場所を把握する
5. implement
実装フェーズでは、いきなり実装しません。
まず指揮役がRISを出します。
RISとは
Required Investigation Set。
実装前に必ず調べるべき依存関係リストです。
例:
DEHとは
Dependency Evidence Handoff。
担当者が実装後に返す証拠セットです。
含めるもの:
implementの流れ
6. audit
実装後に検査します。
検査者:
見るもの:
7. docsync
実装とドキュメントのズレを直します。
目的:
- 仕様と実装がズレたままにならない
- 生成物が古いままにならない
- 次のAIが古い情報を読まない
8. release
リリース担当が自動実行します。
流れ:
- 前提チェック
- PR作成
- CI待機
- mainへマージ
- releaseブランチへPR
- デプロイ監視
- CommitSha照合
- 成功後に後処理
9. reflect
最後に改善提案役が、今回の失敗や手戻りを分析します。
改善先:
結論
AI駆動開発では、実装だけが主役ではありません。
仕様化、影響分析、証拠提出、検査、同期、リリース、改善までを1つの流れとして設計します。